Terawellは個人で開発、運営、販売を行っております。
お客様のご期待に副えるよう努めてまいりますので、応援宜しくお願い致します。
【新規機能 & 修正内容】
粘土タグを実装
メモタグを実装
オブジェクトリストにおいて以下を変更、追加
・フォルダオブジェクトを追加
・高さを可変表示
・UIの変更
・ドラッグ時にスクロールするように変更
・オブジェクト名の重複を許可するように変更
ハンドタグの詳細モードについて以下を修正
・各可動領域を拡張
・中指の方向を変更できるように修正
・UIをより直感的に使用できるように修正
※薬指の方向を変更した際、一定値の範囲では小指も連動します。これは過去データとの整合性のために必要な処理であったため残す選択を致しました。
ハンドタグとフットタグについて以下を修正
・タグ選択時のズームの有無をプロパティウィンドウで切り替えられるように修正
・環境設定にてズーム時にカメラの角度を自動調整するかどうか設定できるように修正
・ [L] [R] アイコンをマウスオーバーした際に操作パーツを選択色に変更する処理を追加
・左右反転アイコンの表示方法を変更
モーフィングタグにおいてブレンド値を0~50に正規化する機能を追加
ライブラリモードにてタグの数を合わせる機能を追加
カメラビューのロック機能を追加
環境設定>詳細設定>ボーンモデル にて表示に関する詳細を設定できるように修正 ※エフェクトウィンドウにあるボーンモデル表示機能
環境設定>キャプチャ>F12キー+ドラッグ にてクリップボードに保存されるキャプチャ画像の背景色を設定できるように修正
【細かい修正や追加】
インポートタグにてCtrlを押しながら回転コントローラをクリックすると回転情報を指定するためのダイアログを表示するように修正
ポージング中にCtrl+ダブルクリックした部位を初期姿勢にする機能を追加 ※胴体以外
オブジェクトリストとプロパティウィンドウを開閉式に変更
足モデルをダブルクリックするとフットタグに切り替えるように修正
オブジェクトリストの色を複数まとめて変更できるように修正
インポートスケールダイアログの動作幅を細かくするように修正
ライブラリモードの下部アイコンが見にくい問題を修正
デフォルトモデルの二の腕と太ももの長さを変更
UIのずれを修正
メニューアイテムの高さを調整
パーツ表示ウィンドウに目を表記 ※前後の向きの視認性を上げるため
【不具合の修正】
起動時にツール状態を復帰した際にプロパティウィンドウが切り替わっていなかったバグを修正
ライブラリモードで大量のモデルを含むデータをクリックした場合にスクロールが表示されなかったバグを修正
モデルの体型を合成する際にくるぶしの大きさを合成していなかったバグを修正
上部メニューにて実行できないコマンドが非アクティブにならないバグを修正
CtrlやShiftを押しながらモデルをクリックすると特定の条件でタグが正常に切り替わらないバグを修正
マウスオン時に指アイコンにならないボタンがあった問題を修正
以下の条件でスケッチタグの座標がずれるバグを修正
・解像度をAuto以外に設定
・カメラビューをメインビューより大きくする
・WindowsのDPI設定を100%より大きくする
【修正内容】
初回起動時エフェクトアイコンが作成されていない場合に強制終了するバグを修正
ドライバによってはレンダーターゲット生成時に強制終了するバグを修正
【修正内容】
画像書き出し機能において以下を修正
・背景を「通常」「白」「黒」「透過」の中から選択する機能を追加
・モデルを「通常」「シンプルモード」「ボックスモード」「ボーンモード」の中から選択する機能を追加
・地面を「ビューと同じ」「表示」「非表示」の中から選択する機能を追加
・影を「ビューと同じ」「表示」「非表示」の中から選択する機能を追加
インポートタグの当たり判定がONの場合に以下を修正
・インポートモデルをダブルクリックするとタグを選択状態にする
・インポートタグの編集中に他のインポートモデルをクリックすると選択を切り替える
・インポートモデルメッシュを「嘘パースの中心指定」や「顔ダブルクリック後のドラッグによる視線設定」の対象に加える
objファイルの単位について以下を修正
・書き出しと読み込みにおいて1float=1mで扱う
・ソフトウェア内で設定した "mm" "cm" "m" "inches" "feet" を上記の大きさに揃える
F12キーを押しながらビューをドラッグした際に背景を透過して画像を保存するように変更(従来の保存方法の代替手段は実装しておりませんが標準機能Win+Shift+Sにて再現可能と判断致しました)
AI画像生成に用いられる配色でモデルを表示する機能を追加 (お客様からの多数のご要望により実装致しました フォーマットの細かい仕様が見当たらなかったため画像の配色を採用させていただきました)
背景を設定する際にクリップボードから直接貼り付けられるように修正
・ペーストの際にマウスの位置でどのビューにセットするか決定されます
【細かい修正や追加】
簡易モードで頭身を変更する際Ctrlキーを押すと頭のサイズを固定するように修正
ビュークリックにより選択を解除する操作を環境設定で細かく調整できるように修正
読み込みモードを変更する際に記憶されたフォルダに切り替えるように修正
環境設定を開く際に前回開いていたタブから再開するように修正 ※ソフトウェア再起動でリセットされます
当たり判定のメッシュがモーフィングデータを反映させる条件を変更
背景色の変更機能に黒色を追加
画像書き出し、自動バックアップ、連番保存のフォルダ選択ダイアログをクイックツリーが表示される形式に変更
【不具合の修正】
「保存&開く」「追加読み込み」「ライブラリモード」各々のパスを個別に保存するように修正
右装飾キーが使えないバグを修正
多重起動禁止をONにしても機能していなかったバグを修正
スケールタグの簡易モード中に接地コマンドを実行するとコントローラがずれるバグを修正
環境設定のショートカットにて「表示」「半透明」「非表示」が「すべて表示」「すべて半透明」「すべ て非表示」と表示されていたバグを修正
プロパティウィンドウのポップアップを開いている際にショートカットが効かなくなるバグを修正
デバイスロストを起こした際に復帰できなくなるバグを修正
【その他】
環境設定やUIのレイアウトを変更
コードサイニング証明書を適用
公式サーバーの変更&軽量化&DBの変更
【修正内容】
ライブラリモードにて以下を修正
・適用するタグの種類をテンプレートとして登録する機能を追加(追加、編集、削除、並べ替え等が可能です)
・ポーズタグの適用時にパーツごとに適用する機能を追加
・ポジションタグの適用時に腰の位置を合わせたり回転と移動情報を個別に適用する機能を追加
・複数モデルを含むtwdを適用する場合 クリック時にモデル名を一覧表示するように修正(※Ctrlキーを押しながらクリックした場合はクリックごとにtwd内の次のモデルが適用される旧仕様の動作となります)
・適用時に読み込んだデータを再利用することで読み込み時間を短縮化
インポートタグにて以下を修正
・Ctrlを押しながら移動を行うとオブジェクトの中心を移動
・Shiftを押しながら移動を行うと原点をオブジェクトの中心に移動させるコマンドを実行
ハンドライブラリとフットライブラリを以下修正
・マウスドラッグによりアイコンを並べ替えられるように修正
・ファイルをエクスプローラーから追加しても正しく読み込めるように修正
・アイコンの並べ替え処理をアンドゥできるように修正
アップデートが無い場合はランチャー(初期画面)をスキップするように修正
・ライセンス登録が初期画面に含まれることからライセンス版のみスキップする仕様といたしました
・この機能はランチャーからデザインドールを最新版にしただけでは適用されません。ホームページよりSetup.exeをダウンロードしてランチャー自身も上書きインストールしてください
ファイルを「開く」「追加」「ライブラリモード」を一つのウィンドウに統合
メニューにランチャーを起動するコマンドを追加
スペースキー、Altキー、マウス中クリックを二回連続入力してもカメラ履歴を開かなくする設定を追加
チェックボタンやラジオボタンが無効化されている場合はチェックの色をグレースケールで表示されるように修正
ショートカットキーに [キー と ]キー を利用できるように修正
twdデータにカメラのグリッド情報を保存するように修正
ソフト終了時にスケールツールの状態を記憶するように修正
フットタグのプロパティボタンの背景を手から足のアイコンに変更
公式サイトにて
・アンカーリンクがずれる問題を修正
・メールに「+」の文字が使われている場合 正常にライセンスを再発行できなかった問題を修正
【ショートカットの追加と変更】
1 つ上のオブジェクトを選択後にカメラを向ける
【なし】→【 Alt + ] 】
1 つ下のオブジェクトを選択後にカメラを向ける
【なし】→【 Alt + [ 】
カメラ履歴を開く
【なし】→【 C 】
【不具合の修正】
インポートモデルの色が単色に設定されている場合に不正確な影が表示されていたバグを修正
無効にしたタグの合成数の表示が正しくなかったバグを修正
プレビューウィンドウでエクスプローラサイズを小さくしすぎると戻せなくなるバグを修正
マウスのホイールクリック時に「Mキー」を押すと画面を反転させる機能が解除されなくなるバグを修正
背景を設定するショートカットが正常に記憶できていなかったバグを修正
プレビューウィンドウを使わずにファイルを開いた状態で「名前をつけて保存」した際にデフォルトフォルダを参照していなかったバグを修正
【修正内容】
身長が正しく計算されていなかった問題を修正
今回のアップデートは以前より要望を頂いていたものの なかなか手を付けられなかった細かい修正や機能を中心に実装致しました。
【修正内容】
エフェクトウィンドウのシンプルモードに直方体モデルで表示するモードを追加
右クリックドラッグによるカメラ操作時にWASDキーにてカメラを移動できる機能を追加
ADで「左右」WSで「奥行き」QEで「高さ」が変更できます
ポージング中に顔のダブルクリックでカメラに顔を向けた後 マウスを離さずにドラッグを継続するとモデルのマウス位置に顔を向けられる機能を追加
(複数体のモデルを設置した際に便利な機能として実装しました)
Ctrlキーを押しながら視野角を変更するとカメラの距離を自動調整する機能を追加
視野角の変更によりカメラ距離まで変更されたように感じるのを防ぎたい場合に Ctrlキーを押しながら視野角ボックスをドラッグしてこの機能をお試しください
カメラビューにガイドタブを追加
ガイド線は黄金比など以下の種類を選択できます
・Iconic
・Rule of Thirds
・Cross
・Golden Triangles
・Golden Ratio
マスク機能と併用することで より正確な構図を作成することができます
インポートタグにて以下を修正
・複数の.objファイルのドラッグ&ドロップに対応
・インポートタグをマウスオーバーすることでモデルを選択色に変更する処理を追加
・色設定に「単色」「単色(AO陰)」「単色(AO陰透過)」「オブジェクトカラー」を追加
※オブジェクトカラーを選択するとモデルと同じ色で表示されMiniViewにもシルエットが表示されます
※アンビエントオクルージョンの陰が透過するのは本来はバグでしたが利用しているお客様がいらっしゃる可能性を考慮して選択できるようになっております
インポートモデルを体の一部として一体化させたい場合は「当たり判定」をONにして「オブジェクトカラー」を選択してください
スケールタグにて以下を修正
・複数体モデルがいる場合に自身をクリックしてもタグを解除しないように修正
・詳細モードでマウスオーバー状態でボーンの色を変更するように修正
・環境設定にて詳細表示のフォントサイズを変更できるように修正
プレビューウィンドウにて以下を変更
・大量のtwdが表示される場合に点滅するバグを修正
・サムネイル遅延読み込み処理によりファイル表示を高速化
・検索の高速化
【ショートカットの追加と変更】
ビューの背景に画像をセットするコマンド
[なし]→[Ctrl+B]もしくは[Ctrl+Alt+B]
【細かい修正や追加】
ボックスタグのマウスオーバーでモデルを選択色に変更する処理を追加
Ctrlを押しながらポジションコントローラーを操作すると複製処理になるように修正
手を含め上半身コントローラを選択した状態で背骨を曲げたり捻った場合 腕や手も一緒に回転させるように修正
ミニビューの表示サイズの最低値を0に変更(サイズや透明度を0に設定するとミニビューやコントローラーが非表示になるよう修正)
ポーズの初期化時に位置もリセットするように修正
エフェクトウィンドウの一部のアイコン位置を右側に移動
オブジェクトリストのコピー時に選択状態を切り替えるように修正
マスクサイズの入力中にタブキーでボックスを切り替えられるように修正
ドラッグ移動やコピー時のタグ並べ替えの昇順を変更
初期モデルと初期姿勢を変更
動かせないミニビューコントローラを表示しないように修正
複数モデルの選択切り替え等 合計32個の関数を高速化
一部のコンボボックスの上でマウスホイールを回した際 選択項目を変更するように修正
【不具合の修正】
画像の書き出しウィンドウを開いた直後だとPNG拡張子が選択されているにも関わらず「背景の透過」を選択できないバグを修正
ディスプレイスケールが100%でない場合に起動画面のレイアウトが崩れる問題を修正
アンドゥが正常に作成されないバグを修正
アンドゥやリドゥをするとタグの位置が変わるバグを修正
【修正内容】
非常に小さいボックスを操作する際に平行移動ができなくなる問題を修正
ヘルプメニューのバージョン情報が表示されなかったバグを修正
【修正内容】
旧バージョンの設定コピー時に日付のフォーマットに不備があり起動に失敗していたバグを修正
DesignDollLauncherにおいて必要ライブラリをexeの中に含めランタイムを必要としない形式に変更
【修正内容】
ランチャー機能を実装
この機能によりお好きなバージョンをワンクリックで起動することが可能となります
最新バージョンに不具合が見つかった場合 旧バージョンに戻す機能は以前より存在しましたが
ClickOnceの場合
「ひとつ前のバージョンにしか戻せない」
「一度アンインストールすると古いバージョンに戻せない」
といった制約がありました
そこで以下の機能をデザインドールのランチャー機能として実装致しました
・アップデート通知機能を追加
・バージョンを指定して自動でダウンロード&インストールを行う機能を追加
・インストールされているバージョンを切り替えて起動する機能を追加
・旧デザインドールの設定やライブラリを引き継ぐ機能を追加
・起動前にレイアウトをリセットする機能を追加
・起動要件や必要ランタイムの状況を表示する機能を追加
・ダウンロードデータを圧縮しインストール時間を高速化
また ClickOnceではないインストール方式を採用したことで以下の内容が修正されます
・インストール場所を指定することが可能となります
・バージョンを変更してもライセンスキーの情報が維持されます
・関連付けに関するバグが修正されます
・ネットワーク環境によりインストールできなかったバグが修正されます
・デジタル署名に関するバグが修正されます
・XNAライブラリのインストールバグが修正されます
※ このアップデートによりインストーラーや自動アップデート方法が変更されるため Ver5.3からVer5.4への自動アップデートは行われません
カメラ履歴について以下を修正
・ピン留め機能を追加(カメラ履歴の下部に登録したリストが表示されます)
・Alt、スペース、ホイールを二回連続で入力するとカメラ履歴をポップアップするように修正
・カメラビューを閉じている場合は履歴も3Dビューのみ表示するように修正
・ピン留めリストのデータを保存するように修正
スケールタグの簡易モードについて以下を修正
・頭のコントローラをドラッグすると頭のみではなく 頭身バランスを変更するように修正
・身長と頭身を確認できるように修正
画像の保存ダイアログにて以下を修正
・ファイル名を現在のファイル名と一致させるように修正
・オープン時にファイル名を選択状態にするように修正
描写距離を環境設定で変えられるように修正(デフォルト値を現在の10倍に変更)
モデルが複数個所持すると混乱が起きやすい種類のタグにおいて合成中はアイコンに合成数を表示するように変更
ライセンスの認証方法を変更
twdの関連付けをランチャー経由に変更
【ショートカットの追加と変更】
接地コマンド
[Ctrl+G]→[Ctrl+G]もしくは[Down]
【不具合の修正】
InputBoxでエンターキーが効かなかったバグを修正
.obj書き出し時に.mtlを書き出さないように修正(英語以外の言語でExportされた.objファイルを読み込めない3Dソフトが存在します mtllib情報を埋め込まないことで3Dソフトによってはこの問題が発生しなくなります)
オブジェクトの名前を変更中にMキーを押してクリックで解除するとミラー描写が解除できなくなるバグを修正
画面解像度が違ってもコントローラの大きさが一定になるように修正(環境設定のポーズコントローラの大きさはリセットされますので 必要な場合はお手数ですが再度お好みの大きさに調整してください)
小さいモデルの場合サブコントローラが体型のスケールに合わなかったバグを修正
古いtwdファイルの変換時にデータによっては強制終了するバグを修正
顔のダブルクリック処理でポーズが更新されていなかったバグを修正
モデルのダブルクリック処理のアンドゥが分割されて記憶されていたバグを修正
メニューをクリックして.objを書き出した場合ダイアログが二回出現するバグを修正
モーフィングアイコンの大きさを保存するように修正
【その他】
一部ダイナミックリンクライブラリを統合
プロジェクトデータを軽量化
インストーラ―サーバーを高速化&SSLに対応
【修正内容】
サブコントローラと自動選択機能をより直感的に扱えるよう修正しました
・旧バージョンの操作に戻したい方は「プロパティウィンドウのシンプルコントローラ」のチェックをONにしてください
ポージング中に重心を表示する機能を追加しました
・この機能はエフェクトウィンドウ上部のチェックボックスでOnOffを切り替えられます
描写や処理を高速化しました
・環境によっては20倍以上の速度で描画が行われるため非常に快適に動作することと思われます
インポートモデルの移動の際 選択しているすべてのモデルを移動するように修正しました
ミニビューの地面線をモデルの下部にのみ表示されるように修正しました
カメラビューのタブの選択状態を記憶するように修正しました
回転マニピュレータの選択状態をアンドゥ情報として記憶するように修正しました
レイヤーウィンドウについて以下を修正しました
・タイトルバーをダブルクリックすると最大化するように修正しました
・ウィンドウの外枠をドラッグすることでウィンドウサイズを変更できるように修正しました
・レイアウトのリセット機能にてレイヤーウィンドウの情報もリセットするように修正しました
・スナップ機能でウィンドウを最大化した際 サイズを戻せなくなるバグを修正しました
・最小化から戻した際に描画がずれる場合があるバグを修正しました
サーバーの高速化を行いました
【ショートカットの追加と変更】
3Dモデルデータを書き出す
[なし]→[Alt+Shift+S]
【不具合の修正】
状況によってモデルが小刻みに震えるバグを修正しました
マテリアルが点滅するバグを修正しました
簡易エフェクトで起動した際にキーによるエフェクトの変更が正常に動作しない場合があるバグを修正しました
コントローラの選択+ドラッグを同時に行った場合 2回に分けてUndo登録されていたバグを修正しました
Release Note
【修正内容】
古いデータ(フットタグを所持していないデータ)のポーズを変更すると強制終了するバグを修正
【修正内容】
首と顔をカメラの方向に向ける機能を追加しました
・右クリックメニュー または 頭をダブルクリック することで実行できます
ダブルクリックによりタグの有効と無効を切り替える機能を追加しました
・この機能は環境設定でOnOffを切り替えられます デフォルトでは無効になっております
プロパティウィンドウ上部に猿腕機能をOnOffするチェックボタンを追加しました
Windowの位置を保存するように修正しました
エフェクトを切り替えるショートカットを追加しました
・詳細はショートカットの追加と変更の欄をご覧ください
表示アイコンをクリックすると「表示→半透明→非表示」の順に切り替えられるように修正しました
・この機能は環境設定でOnOffを切り替えられます デフォルトでは無効になっております
ライブラリ&プレビューウィンドウにファイル名の表示と非表示を切り替えるボタンを追加しました
インポートモデルのサイズを変更する際 現在の大きさが表示されるように修正しました
詳細スケールモードの際に全体を拡大縮小するコントローラを追加しました
・この機能はVer5.0以前にあった機能を復活させたものです
・地面にある白いコントローラをドラッグすることで全体の拡大や縮小が可能です
腰のサブコントローラを操作する際 首と頭のボーンも同時に補正するように修正しました
肩の補正の計算方法を大幅に変更しました
・肩を上げたあとに腕を動かすと補正により肩の位置が下がってしまう問題を修正しました
・状況によって腕が回りすぎる問題を修正しました
右クリックメニューに表示、半透明、非表示コマンドを追加しました
複数選択により体の軸と腕を同時に動かしている場合は肩の連動機能が動作しないように修正しました
腰のサブコントローラに身体を反る補正を追加しました
・サブコントローラを従来の逆方向にドラッグすると背骨や首のボーンを反らせることができます
全体のフレームごとの処理を大幅に高速化しました
・お使いのPCのCPUが若干遅めで 環境設定>システム>更新系の回数を小さい数値にしていた場合
今回の修正ですべての計算が1フレームに収まってしまうことから操作感が若干異なる可能性がございます
ライトの方向情報をファイルごとに保存するように修正しました
タグを複数選択する際Shiftキーの挙動を変更しました
3Dビューに表示されるフォントを変更しました
接地コマンドの計算時にフットタグやハンドタグの形状を考慮するように修正しました
首や背骨のコントローラにダブルクリックによる複数選択機能を追加しました
カメラビューの開閉時にCameraViewと3DViewの名前をフェード表示するように修正しました
多重起動の設定をデフォルトでONに変更しました
プロパティウィンドウのチェックボタンのレイアウトを変更しました
背骨を操作して足や手の位置がずれた場合コントローラ位置を更新するように修正しました
文字が滲んでいた問題を修正しました
・フォントの表示情報をお使いのPCの設定から引き継ぐように修正しました
視点変更中にミニビューのコントローラが表示されないように変更しました
ライセンス登録画面に登録方法を追記しました
環境設定のグループボックスを折りたためるように修正しました(解像度が低い環境でご利用のお客様への対応となります)
起動画面を変更しました
【ショートカットの追加と変更】
カメラを向ける
[F1]→[F1]もしくは[F]
手の切替
[H]→[Ctrl+H]
足の切替
[F]→[Ctrl+F]
表示
[なし]→[U]もしくは[Shift+H]
半透明
[なし]→[T]
非表示
[なし]→[H]もしくは[Shift+U]
すべて表示
[Ctrl+Shift+H]→[Alt+U]もしくは[Alt+Shift+H]
すべて半透明
[Alt+H]→[Alt+T]
すべて非表示
[Ctrl+H]→[Alt+H]もしくは[Alt+Shift+U]
選択オブジェクト以外を非表示
[なし]→[Ctrl+Alt+H]
選択オブジェクト以外を半透明
[なし]→[Ctrl+Alt+T]
ロック
[なし]→[L]
ロック解除
[なし]→[Shift+L]
すべてロック
[なし]→[Alt+L]
すべてロック解除
[なし]→[Alt+Shift+L]
無効
[なし]→[D]もしくは[Shift+E]
有効
[なし]→[E]もしくは[Shift+D]
選択タグ以外の同種タグを無効
[Shift+A]→[Ctrl+Alt+D]
通常時のエフェクト:通常
[なし]→[Alt+1]
通常時のエフェクト:簡易
[なし]→[Alt+2]
通常時のエフェクト:ワイヤーフレーム
[なし]→[Alt+3]
通常時のエフェクト:通常+ワイヤーフレーム
[なし]→[Alt+4]
通常時のエフェクト:簡易+ワイヤーフレーム
[なし]→[Alt+5]
操作中のエフェクト:通常
[なし]→[Alt+6]
操作中のエフェクト:簡易
[なし]→[Alt+7]
操作中のエフェクト:ワイヤーフレーム
[なし]→[Alt+8]
操作中のエフェクト:通常+ワイヤーフレーム
[なし]→[Alt+9]
操作中のエフェクト:簡易+ワイヤーフレーム
[なし]→[Alt+0]
【不具合の修正】
複数のポーズタグ所持している際 コントローラが正常に動作しないバグを修正しました
猿腕の最大角度を0度にすると起動時に腕が回るバグを修正しました
足のスケールでXYとZの比率が異なったりスケールにオフセット値があった場合にモデルが震えるバグを修正しました
マルチディスプレイの配線変更や仮想PCによりレイアウトが崩れる問題を修正しました
最小化した状態でウィンドウを閉じるとプロセスが残っていたバグを修正しました
フットタグではなくデフォルトのフットモデルを利用して身長を計測していたバグを修正しました
【修正内容】
パーツを非表示にした際にスケッチタグが非表示にならないバグを修正
身長を変更する際に接地コマンドを実行しないモードを追加(実行時にCtrlキーを押下)
【修正内容】
液晶タブレットで一部の機能が正常に動作しなかったバグを修正
【修正内容】
読み込み時に指のスケーリング情報が適用されていなかったバグを修正
【修正内容】
ペンタブで一部の機能が正常に動作しなかったバグを修正
Ver5.0を公開致しました。
以下の内容をトップページにて画像付きで紹介しておりますので是非ご覧ください。
【実装内容】
スケールタグに体型を大まかに調整できる簡易モードを実装しました
・2種類のコントローラが身体の左右に分けて配置されています
・コントローラをドラッグすることで長さや太さを調整できます
・ポージング後であっても直感的に体型を変更できます
既存のスケールタグを詳細モードに移行し 扱いやすいUIに改良しました
簡易モードで大まかな体型を作成した後、詳細モードで調整を加えることで素早く理想の体型が得られます
・ボーンをクリックすることで各ボーンを細かく調整できます
・サークル上の点をドラッグすることで軸に沿って太さを変更できます
・全体の拡大縮小を行う場合は中心の点をドラッグしてください
ボーンの根元と先端の太さをそれぞれ変更できる仕様にしました
これによりバランスを整えたり 徐々に細くなるような形状を作成することが可能となります
・詳細モードに新たに追加された機能です
・ボーンの根元や先端に追加されたサークルコントローラをドラッグして調整します
根元と先端の太さが異なる場合、スケールの推移具合をベジェグラフで操作できるようにしました
・急に細くしたい場合や緩やかに太くしたい場合などに利用できます
・スケールの状態はグラフの上部に表示されます
様々なニーズに対応できるよう身長の変更機能を細かく改良しました
・身長を%で変更する機能を追加しました
・実行時に最後の入力値ではなく現在の身長が表示されるように変更しました
・より正確に身長を計測するように計算方法を見直しました
・環境設定で身長の単位(cmやinches等)を設定することでソフト内のすべての単位が統一されます
・実行後にモデルが自動的に接地するよう修正しました
自然な腕まわりを表現するため 肘を外向きに反らせる機能を追加しました
・手のコントローラを限界以上に離すことで肘が逆方向へ曲がります
・環境設定にて角度や向きを変更できます
・【環境設定】>【詳細設定】>【ポーズタグ】>【猿腕】>【コントローラの移動距離】を0にすることで猿腕機能をOffにできます
twdファイルを読み込む画面の操作性を向上させました
・UIのレイアウトを切り替えボタンを追加しました
・一つ上のフォルダに移動するボタンを追加しました
・戻ると進むの状態を視認できるように修正しました
・ライブラリモードにてタグを適用時メインウィンドウのアウトラインを点滅して通知するように修正しました
・アイコンサイズが正常に記憶されなかった問題を修正しました
モデルごとに色を設定する機能を追加しました
新たに追加された詳細ウィンドウから半透明表示、パーツ表示、カラー設定にアクセスできます
・オブジェクトに表示に関する詳細ウィンドウを追加しました
・カラーを設定しなかったモデルはエフェクトウィンドウのカラーが反映されます
より素早いポージングを実現するため ポーズコントローラをダブルクリックすると複数のコントローラを自動選択する機能を追加しました
・腰のコントローラをダブルクリックすると上半身のコントローラをすべて自動選択します
・足のコントローラをダブルクリックすると両足と胸のコントローラを自動選択します 重心移動などに便利な機能です
・この機能は環境設定でOnOffを切り替えられます
指の長さや太さを調整する機能を追加しました
身長に応じた指の長さを設定することで 完成度の高いモデルを作成できます
・スライダーにより直感的に短時間でカスタマイズできます
・複数のパラメータを組み合わせることで様々な形状を作成できます
・スケールタグのハンドモードに含まれる機能のため「体型の合成機能」を利用して複数の形状を合成できます
テキストボックスの値を変更する際のストレスを限りなく減らす設計を行いました
・表示する大きさによって小サイズUIに切り替わります
・タイトルや入力部分をドラッグすることで数値を変更できます
・マウスホイールで数値を変更できます
・全角の数値に対応しました
・ウィンドウのクリックにより入力を確定できるように修正しました
・カーソルをクリックで移動できるように修正しました
外部から読み込んだモデルに色を設定する機能を追加しました
・オブジェクトではなくインポートタグごとに色が設定できます
・ライトの影響を受けるライティングに切り替えられます
・カラーを設定しなかったモデルは環境設定で指定したカラーが反映されます
ポーズコントローラの前後関係を認識しやすいよう ドラッグ中に背骨や腕の補助線を表示する機能を実装しました
・この機能は環境設定でOnOffを切り替えられます
・ポーズコントローラのアイコンを変更しました
2Dソフトではお馴染みの左右を反転して表示する機能を実装しました
ポーズのバランスを確認する際にご利用ください
・Mキーを押している時だけ左右が反転します
・反転処理はカメラビューにも適用されます
ご要望が多かった画像書き出し機能の強化を行いました
3D解像度を指定することで モニターサイズに依存せず大きな画像を書き出すことが可能となりました
・画像書き出し専用のUIを用意しました
・背景を透過する機能を追加しました (.pngのみ)
・書き出しサイズや3D解像度を指定できます
・画像をフィットさせる機能を追加しました
・書き出しサイズによってエラーが発生していた問題を修正しました
操作性を改善するためポジションコントローラに修正を加えました
・常にコントローラをモデルの中心に固定する機能を追加しました
・見る角度によってコントローラがクリックしやすい形状に変化します
・上部コントローラをモデルの高さに合わせて表示するように修正しました
ソフトウェア起動時に表示されるデフォルトモデルの体型を変更しました
・デフォルト体型とポーズを変更しました
・環境設定にて旧モデルに切り替えられます
アイコンまわりをより直感的に扱えるよう修正しました
・切り替えアイコンを詳細モードと簡易モードのアイコンに分離しました
・すべての環境でアイコンが綺麗に表示されるように修正しました
ショートカット設定の変更
・画像の書き出し なし → Shift+S
・選択オブジェクトを保存 Alt+S → Ctrl+Alt+S
・シルエットモードの切替 S → Alt+S
・マスクの縦横比を反転 なし → Alt+I
【細かい修正や追加】
レイアウトを初期化する機能を追加
設定画面のレスポンスを最適化
ショートカットの設定項目の組み合わせにCtrl+Altを追加
顔の可動域を変更
環境設定に多重起動の可否を設定する項目を追加
環境設定のUIとレイアウトを変更
ペンタブ、液晶タブレットで操作ができるように修正
UIの大きさやバランスを自動調整するように修正
起動中にエラーが発生した場合、対策方法を記載したページに移動するように修正
ドールのアトリエのサイト全体をSSLに対応
ドールのアトリエの接続方法をSSLに対応
上書き保存時にフォルダの有無を確認するように修正
保存済みのファイルを編集中に「名前を付けて保存」を行った場合はに「名称未設定」ではなく現在のファイル名が表示されるように修正
カメラビューの選択カメラを保存するように修正
新規モデルを追加時 高さを地面に合わせるように修正
ディレクショナルライトについて以下を修正
・右クリックメニューにライトをロックする機能を追加
・右クリックメニューにライトをリセットする機能を追加
・ソフトの終了時のライト情報を記憶するように変更
・UIからライト位置を算出する際に線形から球面線形を用いる計算方法に変更
・右クリックメニューが一部のUI上でしか出現しなかったバグを修正
・画面外からのドラッグ判定のバグを修正
オブジェクトリストにコンテキストメニューを追加
SoftwareIDを自動で生成するように修正(確認方法をヘルプ>バージョン情報に移動)
エフェクトウィンドウにシルエットモードを追加
シルエットモードの状態を記憶するように修正
コンボボックスのアイテム表示を高速化
ボックスの選択色、非選択色をボックスの基本色から派生するように修正
視野角の初期値を28から26に変更
LAAオプションをONに変更
コードサイニング証明書を変更
【不具合の修正】
スケッチタグの貫通ペイントをOFFにした状態でカメラビューを開くと正常にペイントできなくなる不具合を修正
画像の保存時に背景画像が描写されない不具合を修正
フットライブラリのアイコンサイズが記憶されないバグを修正
背景色が明るいとプレビューアイコンのファイル名が見にくかった問題を修正
Altを利用したショートカットキーを設定すると実行時にBeep音が鳴ってしまう問題を修正
ボックスオブジェクトにポジションタグを追加した際にマニピュレータが見にくかった問題を修正
カメラビューを小さくしたときにレイアウトが崩れる問題を修正
スクロール状態によってUIが崩れていた問題を修正
複数モニタを利用した際にウィンドウ位置が正常に記憶できなかったバグを修正
モーフィングを変更した際にスケールを変更しないと身長が更新されないバグを修正
解像度によって正しく画像が書き出せなかった問題を修正
ポーズの左右反転で背骨のチェックを外しても腰のひねりに関する内部情報を反転していたバグを修正
スライダーのドラッグ判定のバグを修正
モーフィングタグで一部の法線が正しくブレンドされずノイズが出ていたバグを修正
モーフィングスライダーの値が小数点の場合ドラッグ開始時の値が記憶されず0に戻ってしまうバグを修正
タグの削除をアンドゥした際プロパティが非表示になるバグ修正
新規作成時にボーン表示が残るバグの修正
左右非対称になったモデルに対してスケールツールで左右対称をONにしても正しく対称にならないバグを修正
法線計算が正常にできないためスケール値によっては綺麗に描写されなかったバグを修正
ペンを利用の際すぐにツールチップが消えてしまうバグを修正(環境設定にツールチップを表示する許容距離の項目を追加)
環境によって起動時にエラーが発生するバグを修正
ツールやカメラのドラッグ中にオブジェクトリストやアイコン上でマウスを離すとアンドゥが正常に作成されなかったバグを修正
【その他】
指による操作に関するご要望を頂き実装を行ったのですが
ビューの回転、拡大縮小、平行移動を行うには通常ドラッグ、二本指ドラッグ、ピンチインアウトが必要となり
この操作を割り当てると現状の操作である複数選択や右クリック等、他の操作に干渉が起きることが判明しました。
モードによる切替や専用UIの導入など様々な機能の仮実装を行い使用感を確認致しましたが
操作感が著しく低下することから部分的な変更では対応できないと判断致しました。
上記のことから他のアプローチを検討しつつVer5.0では公開を見送ることとなりました。
現状では指での操作は非推奨となってしまいますが ご理解の程よろしくお願いいたします。
また、以下の実装につきましても様々な理由より実装を見送っております。
・レンダリング停止機能(画像書き出し時にビュー拡大するのが重いことからご要望を頂いた機能だったのですが、書き出し機能のリメイクにより不必要だと判断致しました)
・.NETFrameworkのバージョン変更
・ハンドポーズの細かい制御に関する実装
すでにライセンスをお持ちの方は無料でVer5.0にアップデートが可能です
アップデートはインストーラーを実行するか、デザインドールを二回起動することで自動アップデートがスタートします
また、アンインストール画面からClickOnceの機能を用いることでアップデート後に旧バージョンに戻すことも可能です
【お知らせ】
開発状況に関するお問い合わせが増加傾向にありましたので
現在も継続してDesignDoll Ver5.0 の開発中であることをご報告させていただきます。
また、アップデート料金に関するご質問も寄せられておりますので
この場を借りて補足させていただきます。次回の大型アップデートの更新料についてですが
これまでと同様に無料で行える予定となっておりますのでご安心ください。
個人開発ということもあり ご不便、ご心配をお掛けすることも多いと思いますが
より良いソフトとなるよう努めますので今後とも応援頂ければ幸いです。
2018年3月30日
【実装内容】
表示アイコンの背景色を変更できるように修正
Ctrlを押しながらポーズタグをリセットするとハンドタグとフットタグも同時にリセットされるように修正
ドールのアトリエからダウンロードしたモデルにハンドタグやフットタグが無い場合、自動で付加するように修正
ドールのアトリエのリンクアイコンをドラッグ&ドロップすることでモデルデータをダウンロードできるように修正
環境設定のスケールのマウス感度にマイナス値を設定できるように修正(マイナス値を入力すると拡大縮小のジェスチャーが逆になります)
環境によってアップロードできないバグを修正
シルエットモード中は3Dビューの左上に「Silhouette Mode」と表示されるように変更
翻訳を一部訂正
【バグ修正】
デバイスがロストした状態だと保存ができなくなるバグを修正
3Dビューを完全に隠した状態でポーズタグを選択すると強制終了するバグを修正
書き出す画像サイズが0ピクセルの場合1ピクセルに変更するように修正
投稿型のポーズ資料サイト「ドールのアトリエ」のリニューアルを行いました
https://doll-a.net/
【修正内容】
デザインの一新
キーワードではなくカテゴリによるポーズ検索方法に変更
検索画像を大きく表示するインターフェイスに変更
レスポンシブサイトに変更しタブレットやスマートフォンに対応
表示順をダウンロード数に変更
最近の投稿、人気の新着作品を表示するスペースを追加
表示の高速化
多言語化
【修正内容】
Windows10に対応
英語の翻訳を一部修正
【実装済み】
海外版Ver4.0を公開
カメラビューでF1キーが動作するように修正
OSの設定「主と副のボタンを切り替える」でマウスを左利きに設定にしても3Dビューのマウス操作に反映しなかったバグを修正
誤作動を防止するためエフェクトアイコンのクリックイベントの判定方法を変更
環境によってフォントに「メイリオ」が設定されないバグを修正
OBJ書き出しを以下修正
・スケッチタグを含むモデルを書き出す際、テクスチャごとにマテリアルを割り当てるように修正
・ファイル名に日本語が含まれている場合はファイルフォーマットをSJISに変更するように修正
タスクバーからレイヤーウィンドウを閉じると次に開く際に強制終了するバグを修正
Ctrl+S等でモデファイアキーを無視して重複キー警告が出てしまうバグを修正
環境設定に[Alt+右ドラッグ]を平行移動に変更するオプションを追加
【補足】
[Alt+右ドラッグ]を平行移動に変更するオプションをONにすると、Zbrushと同様のマウス操作で3Dビューの視点変更が可能になります。
(今回のアップデートで[Ctrl+右ドラッグ]に拡大が追加されています)
カメラビューの上にマウスがある状態でF1を押すとカメラビューに対してカメラアクションが動作します。
嘘パースやリアルパースのようにGPUによるパースエフェクトに対してはCPU上でシミュレートを行なっていないため、設定によっては正しくカメラに収まらない可能性があります。
【実装内容】
フットタグの追加
・足の指を動かす機能
・くぶぶしの幅の調整機能
・フットライブラリ
・3D書き出しに対応
ポージング中に地面に足を合わせる補正機能を追加
身長を数値で設定する機能を追加
シンプルモード機能の追加
レイヤーモードをレイヤーウィンドウ機能として実装
3Dビューとカメラビューにビュー履歴機能を追加
[Sキー]を押すとシルエットで表示する機能を追加
エフェクトウィンドウに背景を真っ白に切り替えるチェックボタンを追加
ガイドフレーム機能の追加
自動バックアップ機能を追加
プレビューウィンドウにファイル名検索機能を追加
画像を書き出す際にサイズを指定する機能を追加
ライブラリモードを以下修正
・読む込むタグを指定できるように修正
・カメラアングルを読み込む機能を追加
インポートタグを以下修正
・スムージング角の設定機能を追加
・現在の位置にインポートモデルを固定する機能を追加
・扱える最大ポリゴン数を△65535に変更
・多角形ポリゴンの読み込みをサポート
・モデルの読み込み時にサイズを指定するように修正
・原点がモデルから大きくずれている場合に自動補正を行うかどうかのダイアログが出るように修正
選択しているタグ以外の同種のタグをすべて無効にするソロ機能 [Shift+S] を追加
プレビューウィンドウのUIを変更
UIスライダーを [Ctrl+クリック] すると初期値に戻るように修正
マウスオーバー時にToolTipが出現するように修正
3Dビューの背景に円形グラデーションと塗りつぶしの効果を追加
ドラッグ時に操作ミスを軽減するためにExpanderデザインを修正
環境設定の視野角をエフェクトウィンドウに移動(デフォルト値を望遠気味に変更)
地面線にぼかし効果を追加し透明度を調整できるように修正
[F1キー] の精度を改善
ハンドタグの自動ズーム機能の改善
モデルの目線にカメラを合わせる機能の精度を向上
ウィンドウのStyleをWindows標準に変更
ポーズコントローラの色や大きさを変更できるように修正
ハンドタグライブラリのアイコンの順番を変更出来るように修正
オブジェクトリストの表示アイコンのインターフェイスを変更
表示アイコンをドラッグで切り替えられるように修正
データに変更があった場合にファイル名の後ろに「*」が表示されるように修正
アップロードウィンドウをリニューアル後の「ドールのアトリエ」の仕様に合わせて修正
選択タグをリセットするコマンド [Ctrl+R] を追加
選択タグの有効状態を切り替えるショートカット [Ctrl+E] を追加
ハンドライブラリとフットライブラリのショートカットを[,]と[.]キーに設定
海外版の翻訳を訂正
一部の見えづらいアイコンを修正
視野角に合わせてスケール感度に補正がはいるように修正
マウスホイールにもスケール感度が影響されるように修正
起動時に視野角に応じてカメラ距離を調整するように修正
ウィンドウスタイルをOS標準のものに変更
プレビュー機能の高速化
【バグ修正】
最大化するとタスクバーが表示されないバグを修正
カメラのタブにフォーカスが移動すると [←キー] や [→キー] が正しく動作しなかったバグを修正
OSの言語が英語や日本語以外の場合 強制終了したりフォントのサイズが正しく表示されないバグを修正
環境によってアンチエイリアスが正しく設定できなかったバグを修正
ライブラリモードで古いバージョンのファイルの自動修正が行われていなかったバグを修正
すべての値が0のモーフィングパーツを持ったモデルを読み込んだ直後 形状の更新が行われないバグを修正
一定の条件下で起動時にウィンドウが非アクティブの場合レンダーターゲットが正しく初期化されないバグを修正
ペイント中にTabキーを押すと一定方向にしかツールが切り替わらなかったバグを修正
【補足】
カメラ履歴機能は各ビューの視点を記憶、復帰する機能となっております。
カメラ機能を使い込んでいたお客様は以下の点にご注意下さい。
・従来のアンドゥではカメラビューの視点操作が記憶されていましたが カメラ履歴機能と重複するため記憶されなくなりました。
・カメラ履歴はあくまで視点の履歴であるためカメラアイテムの作成や復元、削除などの操作は従来のアンドゥに記憶されます。
インポートタグの座標固定機能についてですが、この機能は「現在のインポートモデルの状態をワールド座標に固定する」ための機能です。
一度固定すると追従機能やポジションタグの影響を受けなくなります。また機能の解除を行うとその時点の状態を保持して追従機能などがONになります。
空中に配置しているアイテムに対して途中から追従機能を効かせたり、状態を変えずに追従元を左手から右手に変えたりする際に便利な機能となっております。
ミニビューの地面線はポジションタグの原点に合わせていたのですが、足補正機能の実装に伴い、実際の地面の高さを表示するように修正致しました。
「Ver4.0公開」と「ドールのアトリエのリニューアル」を同時に行いたいと考えておりましたが、公開時期が当初の予定よりも遅れたためリニューアルは公開後に行うことに致しました。
(サイトのリニューアルが途中であることから、アップロード時はカテゴリを選択するのに対してダウンロード時はキーワードを入力するという仕様のずれをご了承下さい。)
レイヤーモードについてですが、マルチディスプレイや液晶タブレットなど環境により動作しないという不具合を多く頂いたため、レイヤーウィンドウ機能として実装を行いました。
内部をすべてリメイクしましたので、以前レイヤーモードが動作しなかったお客様もお試し頂けると幸いです。
画像を書き出す際に指定できるサイズの上限は10000×10000ピクセルとなります。
ハードウェアに依存するため、お使いのGPUによっては最大サイズで書き出せない可能性があります。
インストール 及び アップデートサーバーを増強するためサーバーを移転しました。
上記の変更に伴い自動アップデートが実行されますが、ソフトウェアの内容の更新はありません。
【修正内容】
一度も保存を行ったことが無い状態で「起動時に最後に編集したファイルを開く」にチェックを入れると起動に失敗するバグを修正
ハンドアイコンに「R」「L」という表記を追加
Altキーを押しながら起動すると多重起動ができるよう修正
メニューの「背景の設定」の各コマンドが動作しなかったバグを修正
「モデルをアップロード」を選択後に光源の方向がリセットされるバグを修正
Altを奇数回押した直後はF10以外のファンクションキーとマウスホイールの入力を受け付けなくなるバグを修正
描画の高速化
【修正内容】
コードサイニング証明書によりデジタル署名を付与
(発行元を証明し改ざんを検知するのでより安全にデザインドールをご利用頂けます)
キャプションバーにファイル名や特定のコマンドテキストが表示されるように修正
「最前面表示モード」の表記を「大画面モード」へ変更
【修正内容】
環境によってインストールや起動できないバグを修正
【修正内容】
環境によってレイヤーモードが正しく実行できなかったバグを修正
レイヤーモードに当たり判定を消す機能と透明度の変更機能を追加
キャプションバーのデザインを変更
【補足】
レイヤーモード中にペイントソフトで直接操作ができると便利だというご要望をいただきましたので
ウィンドウの当たり判定をOnOffできるボタンを追加致しました。
デザインドールをペイントソフトの上に被せても線を引いたりすることが可能となります。
また、ツール切り替えキー(デフォルトではTabキー)を押すことで、この当たり判定のOnOffが可能です。
少し分かりにくい機能ですが、以下のようなワークフローを想定して作成させて頂きました。
ペイントソフトを開いてコマ割りやラフ画を作成します
↓
デザインドールをペイントソフトに被せてレイヤーモードに切り替えます
↓
ウィンドウごと移動させたり右クリックドラッグ等で角度や大きさを微調整後、少し透明にします
↓
Tabキー もしくはアイコンを押して当たり判定をOffにします
↓
ペイントソフトで作成中の原画に直接ラフなどを描き込みます
↓
気に入らない場合はもう一度Tabを押して当たり判定をOnに切り替えた後、デザインドール側で微調整を行います
【修正内容】
Windows8 対応に伴い対象.NET Frameworkを4.5.1へ移行
XNA Framework Redistributable 4.0をインストールしなくても動作するように変更
バグレポート自動生成機能の追加
読み込みウィンドウを開くとTabキーが効かなくなるバグを修正
(ショートカットコマンドのタイミングをキーアップ時に変更)
解像度がAutoの時にウィンドウを小さくするとカメラの中心がずれるバグを修正
(今回は前回のアップデートの修正 及び β版機能の追加となります)
【修正内容】
レイヤーモード(Windowを透明化する機能)を追加
内部解像度を変更できるように修正(大型モニターにも対応)
ウィンドウの背景色を変更できるように修正
ショートカットに通常キーを設定できるように修正
モデルを90度回転させるコマンドを追加
左手と右手を切り替えるショートカット(Hキー)を追加
描写の高速化
マルチモニタ環境でドラッグが正しく行えないバグを修正
マルチモニタ環境でウィンドウ情報を正しく復元できなかったバグを修正
複数のモデルがあるとミニビューの地面の長さが正しく表示されないバグを修正
コンテキストメニュー作成時のバグを修正
古いファイルの更新をキャンセルしても読み込みウィンドウを閉じないように修正
カメラアイコンを非表示にできるように修正(環境設定>マウス)
Tabキーが効かなくなるバグを修正
【補足】
レイヤーモード(β版)はペイントソフトやブラウザ等の上に直接デザインドールを配置して半透明化する機能です。
製作途中のラフ画やコマ割りの上に直接置けるため 読み込み用の画像をいちいち用意する必要がなく 素早く構図を検討できる設計となっております。
書き出し機能が無かったりと不十分な部分もございますが是非お試し頂ければ幸いです。
ショートカットキーについてですが 今回のアップデートで「A」や「B」などの通常キーに対しても割り当てが可能になりました。
内部の構造を大幅に変更したため 割り当て情報が引き継がれずにリセットされてしまう点にご注意下さい。
また、今回のバージョンから内部解像度が変更できるようになりました。
非常に大きなモニタや比較的グラフィック性能の低い環境であっても解像度を調整することで快適に動作すると思います。
設定は「ツール>環境設定>レンダリング>解像度」で変更が可能となっております。
(今回は前回のアップデートの修正版となります)
【修正内容】
特定の条件でタグを正しく読み込めないバグを修正
(今回は前回のアップデートの修正版となります)
【修正内容】
非対応OS(Windows XP以前のOS)では起動しないように修正
ダブルクリック時に二重起動してしまうバグを修正
【補足】
非対応OSで特定の作業を行うと強制終了するバグが発生しておりましたため
起動時にOSのチェックを行う仕様に変更致しました
(XPユーザーの方はVectorで公開させていただいておりますVer3.9.7.0をご利用下さい
最新版で更新された旧twdファイルについては.bakファイルが自動的に作成されておりますので
こちらを.twdに書き換えて頂ければVer3.9.7.0でご利用いただけます)
また 古いバージョンと新しいバージョンを同時に利用すると不具合が生じる とのご報告を頂いております
ファイルが開かない等の問題が起きる場合は お手数ですが一度両方のバージョンをアンインストール後
最新バージョンのインストールをお試し下さい
(今回は前回のアップデートの修正版となります)
プレビューウィンドウにエクスプローラブラウザを同期
ダブルクリックで起動した際のバグを修正
最前面モードの誤表記を修正
ドールのアトリエの規約のリンク先を修正
一部の古いバージョンのカメラ情報が正しく読み込めなかったバグを修正
プレビューアイコンのメモリバグを修正
エラーログの修正
ESCキーで最前面モードを抜けるように修正
【ホームページ】
公式ホームページをリメイク
ログイン制に変更
多言語化
SSL導入
【実装内容】
ソフトウェアの自動更新機能を追加
以前のバージョンに戻す機能を追加(Ver3.9.8.0以降)
Windows8に対応
画面サイズに依存しないインターフェイスに変更
旧バージョンに存在した地面に簡易影を表示する機能を復帰
簡易影を生成する際にライト方向も計算するように修正
腰に以下の補助コントローラを追加
▽:腰を曲げる
□:背中を丸める
関節コントローラに補助コントローラを追加
カメラビューにアイレベル表示機能を追加
環境設定にカメラの高さを表示するオプションを追加
追加読み込みウィンドウをポーズライブラリとして扱えるように変更
シェーダープリセットをアイコン化
カメラの設定や地面の大きさを環境設定で設定した単位で表示するように修正
プレビュー読み込み時間の短縮(サムネイル情報のみを読み込むように修正)
レンダリング機能を無くし背景画像に転写する機能(F12+ドラッグ)を追加
3Dビューの画像書き出しコマンドの追加(カメラビューを開いた状態だとカメラビュー書き出し)
保存時のテクスチャタグの軽量化
ペイント処理のメモリ最適化
手首回転の連動のオンオフ機能を追加
読み込み機能にライブラリモード(Num0キー)を追加
長さの単位に「mm」を追加
ハンドライブラリのアイコンの大きさを記憶するように修正
ボックスオブジェクトの、「グリッドにスナップ」の状態を記憶するように修正
ハンドライブラリを開閉させるショートカットキー「Ctrl+T」を追加
「Alt+←→キー」でカメラを90度回転できるように変更
背景画像の読み込み時、グレースケール等のPixelFormatで作成された画像にも対応
【バグ修正】
ブラウザ起動時に強制終了するバグを修正
アップデートインストール直後の初回起動時にファイルパスを取得しようとすると強制終了するバグを修正
オブジェクトリストのスクロールボタンのフォーカスバグを修正
タグを無効から有効に変更する際にポーズのスケール補正が正しく機能しないバグを修正
起動時の設定ファイルの読み込みバグを修正
非表示パーツに当たり判定が残っているバグを修正
ポージング中アンドゥを複数作成してしまうバグを修正
カメラコマンド後にタグを選択しなおさないと強制終了するバグを修正
ハンドライブラリのアイコン作成時、スケッチ情報が描写されてしまうバグを修正
一部のエフェクトでライト位置が適用されていなかったバグを修正
小さいウィンドウでエッジが正しく計算されないバグを修正
オブジェクトを削除してもメモリが自動で解放されないバグを修正
カメラビューを開いた状態でパソコンをスリープさせると強制終了するバグを修正
パースで歪んだ部分のAOが正しく計算されていなかったバグを修正
ワイヤーフレーム中に背景画像との前後関係が正しく計算されていなかったバグを修正
ドットを含むフォルダ名を認識しないバグを修正
【補足】
ダウンロードやインストールの際 警告が表示されてしまう場合がありますがセキュリティ等の問題は発生致しませんのでご安心ください
なお 現在デジタル証明書の発行を申請しておりますので まもなく上記の警告は表示されなくなります
警告によりインストールできない場合はInternetExplorer以外のブラウザ(FireFoxやChrome等)をお試し下さい
肘や膝の回転はコントローラを中心にグルグルと回すことで調整できるように設計致しました
手や足の位置の調整直後にアクセスできるためよりスピーディーにポージングが可能だと思います
ライブラリモードではアイコンクリックをクリックするとポーズを適用させますが
データに複数のモデルが存在する場合、同一アイコンをクリックするごとにモデルが切り替わります
Wacom製のペンタブのドライバによってWPFとの相性により右クリックが正しく入力できない問題がありました
ドライバのバージョンによっては他にもいくつかの問題が起きることがあります
対策としてお手数ですが以下の操作をお試し下さい
・まずペンタブレットのドライバを最新の状態にします
・次にスタートからワコムの設定画面を開きます
・[ペン]→[座標検出モード]→[マッピング]→[デジタルインク機能を使う]のチェックを外します
(上記の項目は最近のバージョンアップで追加されたため、古いドライバでは見つからない可能性があります)
オブジェクトリストにフォルダを追加する機能のご要望を頂いておりましたが、インターフェイスのリメイクの際にアイコンサイズの調整機能や横スクロール機能を追加したことから今回は実装を見送らせて頂きました
ClickOnce導入によりコマンドライン起動時にファイルパスが渡せなくなりました
(関連付けファイルをダブルクリックした場合はソフトは起動しますが初期状態となります)
(今回のアップデートはバグ修正版となります)
半透明オブジェクトのアルファ合成の計算を見直し選択状態でも白飛びしないように修正
半透明オブジェクトの透明度を調整できるように修正
ポーズタグの「肩の連動」とスケッチタグの「貫通ペイント」の状態を記憶するように修正
スライダーのどこをクリックしてもドラッグを開始できるように修正
エクスポートしたobjファイルのUV座標のV軸が逆になっていたバグを修正
スクリーンショット、サムネイル、レンダリング画像の作成時にパース変形がボックスに適用されないバグを修正
カメラウィンドウを開いた状態だと3Dペイントが正しくできないバグを修正
エフェクトウィンドウにて一部のペンタブを使用時スポイト機能が使えなかったバグを修正
追加機能
スケッチタグを実装
オブジェクトリストの右クリックメニューに「モデルの体型を合成」コマンドを追加
パース
リアルパース機能の追加
レンズパース機能の追加
嘘パース等の影響をボックスの面にも反映させるように変更
ハンドタグ
ハンドライブラリの実装
ハンドプリセットを追加
「リセット」ボタンを押すと選択しているほうの手のみリセットされるように変更
ポジションタグ
「モデルを接地」コマンドをコントローラの高さではなく常に地面に合わせる様に変更
ポジションコントローラをモデルの中心に合わせるコマンドの追加
インポートタグ
コントローラの透明度を変更できるように修正
.objファイルのドラッグ&ドロップに対応
新規モデルのインポートタグの所持状態を変更できるように修正(環境設定→ファイル)
ショートカット
モデルの表示、半透明、非表示の各ショートカットを追加
3Dビューを新規カメラとして登録するショートカット「Ctrl+Left」を追加
インポートタグ選択ショートカットを追加
読み込み
「読み込み」と「追加読み込み」を分割
プレビューウィンドウの右クリックメニューにてファイルの昇順を変更できるように変更
高速化
レンダリング 及び 最前面モード の高速化
起動時間の短縮化
その他
書き出した3DモデルにUV情報を追加
モデルを選んでいない状態でタグショートカットを押すと一番最初に見つかったタグを選択するよう変更
twd、画像、3Dモデル等の読み書きに関するディレクトリパスを各々で記憶するように修正
連番スクリーンショット機能に日付情報を追加できるように修正
デバイスロスト対策のためにレンダリングのタイミングを修正
カメラを開閉してもツールアイコンの位置が移動しないように修正
アンドゥが存在しない等のダイアログをHelpバー表示に変更
半透明合成の計算方法を変更
バグ修正
スケッチタグを持たないモデルの3D出力時にモーフィングが反映されないバグを修正
カメラビューコマンドの表記ミスを修正
特定のペンタブを使用時にオブジェクトやタグがドラッグ&ドロップできないバグを修正
特定のモデルのポーズを左右反転するとメッシュが消えるバグを修正
ワイヤーフレーム描写時に手を非表示にするとアルファソートが正しくなかったバグを修正
モーフィングの部位を変更後にF4を押すとカメラショートカットが効かなくなるバグを修正
背景に設定した画像を削除してもコントーラが消えないために発生する強制終了バグを修正
読み込み時にカメラ窓を開いていないとカメラ系のインターフェイスが更新されないバグを修正
インポートタグにて対応していない拡張子を読み込もうとすると強制終了するバグを修正
インポートタグにて多角形ポリゴンを正しく読み込めなかったバグを修正
インポートタグにて読み込みメッシュが小さすぎると当たり判定が正しく行われないバグを修正
インポートモデルの当たり判定を行う際に裏面で計算していたバグを修正
読み込み画面でタグやオブジェクトを複数選択するとアイコン色が正しく描写されないバグを修正
「最近使ったファイル」の項目がWindowsXPの場合に黒字で表示されてしまうバグを修正
レンダリングウィンドウの下にあるコントローラがマウスに反応してしまうバグを修正
レンダリングウィンドウでアンドゥが効かなかったバグを修正
~補足~
インポートタグにて小さいメッシュの当たり判定はかなり小さいものまで計算できるように修正致しましたので問題は無いと思いますが、
クリックできない場所が発生する場合はモデルを3Dソフト等で拡大してから再度インポートして下さい。
(コリジョンに関するデータはメッシュの読み込み時に作成するためインポートスケールでモデルを拡大してもこの問題は解決しません。)
最新バージョンの初回起動のみ時間がかかります。これは起動時間を短縮するためのファイルを作成するためです。
スケッチタグについて
・スケッチタグは補助線を書き込むための機能でありペイントを行うことを想定して作成した機能ではありません。
・筆圧にも対応していますが細かい調整などは現在のところ不可能です。
・精度の高い書き込みを行いたい場合は一度3Dモデルを書き出して3Dペイントソフト等でテクスチャを作成して下さい。
(1024×1024のテクスチャをスケッチタグ選択中にウィンドウにドラッグ&ドロップすることで外部テクスチャをスケッチタグにインポートできます。)
・貫通ペイントにチェックを入れるとモデルの裏側など見えていない部分も貫通してペイントできます。(チェックは外すより高速に動作します)
非常に小さいモデルでハンドライブラリを登録しようとするとアイコンの手のサイズが小さくなる場合があります。
アイコン生成時はできるだけ拡大して撮影しようとしますがカメラに近すぎるモデルは描写できないためこの問題が発生します。
気になる場合は環境設定の「3Dビュー」の「描写スタート距離」を少し小さくすることで解決できます。
~その他~
ポジションタグにてクリックした方向に体を向ける機能のご要望を頂いたのですが体を捻って横になったポーズなど「体の正面」の定義が曖昧なため実装を見送りました。
3Dモデルの読み込み機能(インポートタグ)を実装
ボックスタグを以下修正
・ペンツール中に辺の長さを表示
・ボックスタグを量産しなくて済むよう編集ツールを追加
・グリッドにスナップするトグルを追加(OFF中でもShiftを押すとグリッドスナップ)
連番スクリーンショット機能の追加(環境設定で保存場所を設定後F11)
オブジェクトの表示アイコンにて「表示」→「半透明」→「非表示」になるように変更
パーツ表示切り替え機能を実装(オブジェクト表示切替アイコンを右クリック)
背景画像の操作をスライダーからボタンドラッグ方式に変更し画像の位置も変更できるように修正
ビューに設定した背景画像も保存されるように変更
選択モデルを地面に接地させるショートカットキー「Ctrl+G」を追加
選択したオブジェクトのみを保存する機能を追加
読み込み画面のツリーにファイルやプレビューアイコンをD&Dすることでファイル移動ができるよう修正
カメラビューを以下修正
・←→キーで3Dビューとカメラビューの情報を受け渡しできるコマンドを追加
・背景画像を設定できるように変更
・カメラ名を変更するコマンドを追加
・カメラビューを開いて保存した場合はカメラビューをサムネイルとして保存するように変更
・選択カメラを移動するコマンド(PageUp、PageDown)を追加
・開閉コマンドAlt+Cを追加
3Dビューを以下修正
・Ctrl+Shift+Alt+ドラッグでカメラを中心に視点を動かせるように変更
・カメラに近いモデルでも描写できるよう描写スタート距離を設定できるように変更
・3Dビューやモデルクリックによる選択動作を環境設定で変更できるように修正
・ミニビューの地面線をモデルに合わせて描写するよう変更
回転補助コントローラの透明度を変更できるように変更
ポジションツールによる回転時にShiftを押すと15度刻みで回転するように変更
スケールツール中にShiftを押すと0.1間隔に収めるように変更
エフェクトプリセットにのワイヤーフレームカラーを設定
スケールツールの赤か緑の■をドラッグ時にCtrlを押すと太さを一括で変更するように変更
複数体存在し何も選択していない場合のF1キーコマンドの計算精度を上げる
エフェクト品質とエフェクトプリセットの初期化ボタンを追加
~バグや問題点の修正~
読み込み時のフォルダアクセスを高速化し初期パスをフォーカスするように変更
カメラビューのスプリッタを最大化したとき視点変更ができなくなる等の問題を修正
確認ダイアログのフォーカスボタンが分かりにくかった問題を修正
エフェクトプリセットを削除しても復元されないように修正
~今回のアップデートについての補足~
関節を逆に稼動させたいとのご要望があり開発を進めたところ、IK計算の抜本的な変更が必要であったため見送ることに致しました。
カメラの描写距離を最短にすると若干セルフシャドウの品質が落ちます。
「→キー」にてカメラビュー情報を3Dビューに移す際、嘘パースの情報は渡されません。
これは3Dビューで嘘パースを描写できないためです。
「ボックスを描写時、地面のグリッドに沿って線を入れて欲しい」というご要望をいただきました。
任意のチェックによる表示の切り替えを検討したのですが、ボックスの回転を考慮すると描写のたびに起こる頂点の再配置のコストが理由で実装に疑問を感じました。
そこでボックスの分割の計算方法を変更し、ボックス作成時にトグルボタンやShift押しによりグリッドに沿うように修正致しました。
連番スクリーンショット機能はカメラビューを開いている場合はカメラビュー、閉じている場合は3Dビューの画像がキャプチャされます。
嘘パース機能は頂点を利用しているためインポートしたモデルの頂点同士の距離が長い場合、上手く歪めることができない可能性があります。
上記の問題はDirectX10以降なら解決できる問題ですので時期を見計らって対応したいと考えております。
(現時点では読み込みモデルのほうで対応する形になります)
現在一つのインポートタグで扱える頂点数は32767となっております。
当初、アイテムを所持させるために作成した機能だったためこのような仕様となっておりますが、背景モデルのことも考えると増やさなければならないとも考えております。
上記についてインポートタグの使用感等をご連絡頂ければ幸いです。
体格の違うモデル間でポーズタグを移動しても姿勢が保たれるように修正
3Dビューの左下にカメラ中心の視点変更用のアイコンを追加
3Dビューの左上に地面とボックスの描写を切り替えるアイコンを追加
ポジションツールに「モデルを接地」「コントローラをモデルに合わせる」「モデルをコントローラに合わせる」を追加
回転補助コントローラの形状を変更し色を設定できるように変更
ドラッグ中にマウスが3Dビューの外にでても操作できるように修正
スケールツール編集中にできるだけポーズを保つように修正
カメラ追従ハンドルを以下修正
・3Dビュー左下に固定
・ハンドルモデルを変更
・平行移動をサポート
以下のバグを修正
・一部の環境でのレンダーターゲット作成後に強制終了してしまうバグ
・一部の環境でドールのアトリエから素材をダウンロードできなかったバグ
・初回クリック時コンテキストメニューの内容がグレーアウトしてしまうバグ
・ソフトウェアIDが正しく作成できなかったバグ
・未保存終了時ダイアログで保存すると終了まで進まなかったバグ
・ポジション追従コントローラが視野角の影響を受けて小さく表示されるバグ
・追加読み込み時「カメラ情報も追加しますか?」でどちらを選択してもカメラが追加されるバグ
足首のコンストレイントの緩和
未保存終了時に出る確認ダイアログの動作を変更